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事故物件

  • 執筆者の写真: 不動産 にっぽん
    不動産 にっぽん
  • 2022年5月6日
  • 読了時間: 2分

人は死に、祟ると迷信がある。


不動産で事故物件は死亡事故が起きた住居。


事故物件は怖い?答えは、否です。死人は体が無い。人に悪さができない。物理的に不可能。


寧ろ生きる人が怖い。悪口を言い、足を引っ張り、騙し、傷つけ殺す。生きる人の方が怖い。家を求めるお客様に説明する。


至る所で人が死ぬ。交通事故、自殺、殺人、戦争。私の周りは死亡事故だらけです。病院のベッドも人の形に沈み込む、きっとこのベッドも誰か死んでる?!

産まれたら人は死ぬ。その公式が分かれば、怖い事は無い。西欧の家は改装して新な住民が住む。数百年経つ建物も珍しくない。ヨーロッパの古い住居の地下には、数千体の人骨が埋葬されている家さえあるのだ。



陽と陰の想念は、其々共鳴する。物質に周波数がある、その周波数は伝播する。悪意は悪意を持つ人に、善意は善意を持つ人に同調する。現象は、想念と共鳴する人の前に現れる。


怖いのは死人でなく、自分が見たくて見ている。それに気づかず、引き寄せているのではないだろうか?!


引き寄せている。無意識に。良い事も悪い事も。全て自分が因果。偏らず、天秤の様に平に左右振れてもすぐに戻れるように心がけたい。人は死ぬ。皆。


怖がる事は無い。死ぬ時が来るまでは生きている。それまで、今を生きよう。素晴らしい前向きな人と共に、笑顔が広がるように。


いつか会えるはず。そんな笑顔を与え、もらえる人たちに。

 
 
 

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